2019 Sakurai-Kohno「Professional-J」CD/CSAR
| 年 | 2019 |
| トップ | Cedar |
| バック&サイド | CSA Rosewood |
| スケールの長さ | 650 mm |
| ナット幅 | 52 mm |
| 仕上げ | Lacquer |
| 国 | Japan |
| Luthier | Kohno, Sakurai & Kimishima |
This guitar is no longer available in our inventory. If it interests you, click the ”notify me when available” button to be notified in the event that we re-acquire this guitar for re-sale.
Videos
説明
この2019年 製櫻井河野「プロフェッショナルJ」は、杉材トップ、CSAローズウッド材のバックとサイドを備えたクラシックギターで、日本の東京で製造された河野氏のモデルの杉材バージョンです。
モデル
「プロフェッショナルJ」は、河野勝氏のデザインを甥の櫻井正樹氏が櫻井河野工房で製作を引き継いだ、一流のコンサートギターです。オスカー・ギリア、エドゥアルド・フェルナンデス、福田真一といった著名なギタリストが演奏しており、以前はシャロン・イスビンやジュリアン・ブリームも演奏していました。
素材と音
美しいCSAローズウッド(「J」はジャカランダの略)がバックとサイドに使用されています。一般的なスプルースではなく、このモデルはカナダ産レッドシダーのトップを採用。完璧な柾目挽きで、シルクのような木目が美しい仕上がりです。シダー材が、河野ならではのサウンドに豊かな倍音の温かみを与えています。音色も素晴らしく、音量も十分で、演奏性にも優れています。
ラベル
2019年版の「櫻井河野ルシアー – 河野ギター製作所、東京、日本」というラベルには、「Professional-J」という名称と櫻井氏のサインが記されています。演奏家からレコーディングアーティストまで、あらゆる方におすすめできるギターです。
もっと読んで、もっと見よう
上の動画は2本です。桜井正樹氏のドキュメンタリーと、福田慎一氏が桜井氏のギターでバッハを演奏する映像です。日本のギター製作家、河野氏や桜井氏をはじめとする人々が『オルフェオマガジン』第15号を彩っています。この号はオンラインで無料で閲覧でき、印刷版『オルフェオマガジン 11-15』の一部となっています。
背景
河野勝 (1926–1998)
河野、櫻井、君島は、東京のギター製作一家の3世代にわたる家系です。河野勝は、日本で最も重要で、世界でも屈指のクラシックギター製作家であり、1926年に水戸市に生まれました。1960年にスペインに渡り、マドリードでアルカンヘル・フェルナンデスに6ヶ月間師事しました。東京に戻って自身の工房を設立し、1967年にはベルギーで開催された国際ギター製作コンクールで金メダルを獲得しました。審査員には、 イグナシオ・フレタ、ロバート・ブーシェ、ホアキン・ロドリゴ、アリリオ・ディアスなどが名を連ねています。ジュリアン・ブリーム、オスカー・ギリア、シャロン・イスビンなど、世界的に有名な多くの演奏家が河野のギターを使用しています。
桜井正樹 (1944–2025)
1944年5月10日、東京生まれの櫻井正樹は、1966年に叔父の河野勝の工房に入りました。数々の功績の中でも、1988年にはフランス・パリで開催された第4回国際ギター製作コンクールで最優秀賞を受賞しました。河野氏は1998年に亡くなり、櫻井氏が工房を引き継ぎ、「櫻井河野」の名でその伝統を受け継ぎました。彼が工房を引き継いで以来製作されたギターは、河野ギターを世界的に有名にした高い品質、精密な職人技、細部へのこだわり、そして美しい音色を維持しています。櫻井正樹氏は2025年に81歳で亡くなりました( 追悼記事はこちら)。
君島壮(1983年生まれ)
河野勝の孫である君島宗は、東京の武蔵工業大学で学び、家業の工房に入り、2007年から叔父である偉大な櫻井正樹と共に製作と研鑽を積んできた。彼のギターは、櫻井から学んだデザインのアイデアや技術を取り入れつつ、1950年代から1960年代の河野勝のギターのサウンドを基盤としており、トップ材の木材に合わせて異なるブレーシングデザインを採用している。2021年には自身のモデル「Stella」を発表し、その後フラッグシップモデル「Sol」とその姉妹モデル「Luna」を発表した。






