1982 Masaki Sakurai "Concert" SP/CSAR
| 年 | 1982 |
| トップ | スプルース |
| バック&サイド | CSA Rosewood |
| スケールの長さ | 650 mm |
| ナット幅 | 51 mm |
| 仕上げ | ラッカー |
| 国 | 日本 |
| Luthier | Sakurai & Kohno |
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Description
桜井正樹氏(1944-2025)は、日本を代表する弦楽器製作家、河野勝氏の甥にあたり、共にギター製作の技術を学びました。叔父の影響は明らかですが、桜井氏は自身のギターに独自の個性も注ぎ込んでいます。この楽器をじっくりと眺めてみると、美しくクラシックなデザインが完璧に仕上げられていることが分かります。ネック裏に二重のエボニー補強材を配置することで、非常に正確なセッティングが可能になり、低音域でもビビリ音が出にくく、軽快な演奏が可能です。さらに、剛性の高いネックはサスティン性も向上させています。スプルース材トップは、温かみのある太いサウンドでありながら、優れた明瞭さとバランスを保ちます。アンサンブルを含むあらゆるコンサートシーンで、十分なパワーを発揮します。状態は良好で、ひび割れや修理は見られません。通常使用による塗装のわずかな摩耗が見られる程度です。素材も素晴らしく、バックとサイドにはCSAローズウッドが美しく使用され、明るい辺材と暗い心材が美しく調和しています。全体的に非常に大胆かつパワフルな楽器で、最高品質のコンサート楽器を驚くほどの価格で探している方にはお勧めです。
