1994 Daniel Friederich CD/IN
| 年 | 1994 |
| トップ | 杉 |
| バック&サイド | インド産ローズウッド |
| スケールの長さ | 650 mm |
| ナット幅 | 52 mm |
| 仕上げ | French Polish |
| 国 | フランス |
| Luthier | Daniel Friederich |
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ダニエル・フリードリヒのギターは、比類のない美しさと、美しく荘厳な音色で知られています。ロメロ兄弟、マヌエル・バルエコ、ジュリアン・ブリーム、スコット・テナント、ロベルト・アウセル、エドゥアルド・フェルナンデス、アルバロ・ピエリ、デイヴィッド・タネンバウムなど、世界のトッププレイヤーの多くがフリードリヒのギターを演奏、あるいは過去に演奏しています。
このギターはダニエル・フリードリヒの真骨頂、シダー時代の最高峰ギターと言えるでしょう。非常にパワフルなギターでありながら、その音色は柔らかく上質なシルクのようで、澄み切った基音の上に、コントロールされたバランスの取れた倍音の層が重なり合っています。多くの人がこの音色を「クリーミー」あるいは「チョコレートのような」と評しています。いずれにせよ、演奏者も聴き手も陶然とさせる魅力を放ちます。まるで大聖堂のような存在感を放ち、どんなコンサートホールでも十分なパワーを発揮します。そして既に述べたように、典型的なフリードリヒと比べても圧倒的なパワーを誇り、まさに「コンサートグランド」と言えるギターです。これらの楽器はコレクターの間で最も高く評価される存在となりつつありますが、世界中のトップクラスのコンサートアーティストも演奏しています。なお、この楽器は「中古」ではありますが、「ニアミント」としか言いようのない状態です。数年前にGV・ルビオ氏によって見事なフレット加工が施され、仕上げにも若干の摩耗が見られますが、30年以上も経過しているにもかかわらず、これほど良好な状態を保っているのは驚くべきことです。これは滅多に見られない光景です。まさに「最高のサウンド、パワフルさ、そしてゴージャスさ」としか言いようのない、まさにフリードリヒのギターを所有できるまたとない機会です。サウンド、コンディション、そしてコレクターとしての面から見て、この伝説的な製作者による非常に魅力的な一品です。
