2022 Giovanni Tacchi CD/IN
| 年 | 2022 |
| トップ | 杉 |
| バック&サイド | インド産ローズウッド |
| スケールの長さ | 650 mm |
| ナット幅 | 52 mm |
| 仕上げ | French Polish |
| 国 | イタリア |
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著名な名匠弦楽器製作者アンドレア・タッキの息子、ジョヴァンニ・タッキは近年、自ら弦楽器製作の道を歩み始めています。数年前、私たちは彼が初めて自ら製作したギターを拝見する機会に恵まれました。それは、彼が借り受け、徹底的に研究したダニエル・フリードリヒの素晴らしいギターを、ほぼベンチコピーしたようなものでした。それ以来、彼はデザインを試行錯誤し、独自の要素を加え続け、ついに私たちが所有する現在のモデルが誕生しました。構造的にはフリードリヒに酷似しており、サウンドもその特徴を色濃く残しています。全音域において、深く響き、厚みのある音色が特徴です。また、フリードリヒのギターについて述べたように、箱から生み出される「リバーブのような」響きも特徴で、大聖堂のような重厚な存在感をギターに与えています。もちろん、厳選された素材が使用されており、表板に使用されている杉材はイタリアのクレモナ産です。ジョヴァンニはこの木材が非常に軽く、高品質だとおっしゃっていました。2002年に彼の父親が購入し、ジョヴァンニは長年この木材を保管して、初めてのGSIギターを製作してきました。バックとサイドには、非常に濃い色のインディアンローズウッドを使用しました。彼は、この木材を使ったギターの中で、これまで出会った中で最も美しいものの一つだと考えています。あらゆる点で素晴らしいギターに仕上がっており、ついにイタリア、フィレンツェにあるこの世界クラスの工房で、父親、そして今では息子でもあるジョヴァンニと共同作業ができることを大変嬉しく思っています。
注:このギターは再出品のため、「中古」となっております。塗装に若干の摩耗が見られるものの、上記の通りの状態です。



